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貯湯槽を設けている場合の日常管理!

お元気様です!!

台風21号が急発達し超大型「非常に強い勢力」日本の南を北上しているとのこと。

21日(土)~22日(日)は沖縄・大東島地方を直撃、週明け23(月)には本州に上陸する恐れがあるそうです。

強い雨風となるそうなので、戸締りや交通機関等皆さまもお気を付けください。

 

それでは、今回は貯湯槽を設けている場合の日常管理についてお話しします。

1.湯の温度を、レジオネラ属菌が増殖しない60℃以上に保つこと

 レジオネラ属菌は60℃以上の温度で殺菌できるため、貯湯槽の湯温は常時60℃以上に維持しておかなければなりません。

2.レジオネラ属菌などが混入しないよう、破損個所がないか随時点検すること

 目安として月に1回以上貯湯槽の点検をすること。長い年月の間に温度計が正確な値を示さなくなったケースもあったので、

 貯湯槽の設定温度と実際の湯温とが一致しているかも定期的なチェックが必要です。

 

手間が掛かりますが、お客様の安心安全のため管理の徹底をお願いいたします。

 

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