日本でのレジオネラ症感染事例

お元気様です！

囲碁の最年少プロ、仲邑菫初段（10）が8日、田中智恵子四段（67）を破り、史上最年少の10歳4カ月で

公式戦初勝利を挙げましたね！

4月に史上最年少の10歳0カ月でプロ入りしたばかりで、もう初勝利。ほんとにすごい❤

他にも日本のジュニアはいろいろな分野で大活躍していますね！

やはり「継続は力なり」ですね。　日々の積み重ねが明日の自分を作る。

私もジュニアに負けないようにがんばります・・・

さて、本題です。

今日は、日本で過去にどのようなレジオネラ症の感染事例があったのかをご紹介します。

1.　1996年1月　東京都の大学病院　新生児3名が発症　うち1名が死亡　加湿器が感染源のもよう。

2.　1999年6月　愛知県で自宅の24時間風呂で水中出産した新生児が感染、死亡

3.　2000年3月　静岡県にオープンした複合レジャー施設内の温泉で23名発症　うち2名が死亡

4.　2000年6月　茨城県にオープンした入浴施設で143名が発症し　うち3名が死亡

5.　2002年7月　宮崎県にオープンした温泉入浴施設で295名が発症し　うち7名が死亡

6.　2002年8月　鹿児島県の温泉施設で9名発症し　うち1名死亡

7.　2007年8月　鹿児島県で足湯の清掃員が感染、死亡

8.　2007年10月　新潟県で超音波式加湿器が原因で　1名死亡

9.　2011年10月　群馬県旅館の宿泊客が感染　1名死亡

10.　2012年11月　埼玉県の温泉施設で4名発症

11.　2013年2月　千葉県の入浴施設で感染　1名死亡

12.　2014年6月　埼玉県の温泉施設で感染3名発症　うち1名死亡

13.　2015年5月　岩手県の公衆浴場で感染9名発症　うち1名死亡

14.　2015年6月　神奈川県の入浴施設で感染　

15.　2017年3月　広島県日帰り温泉施設で感染　40名が発症　うち1名死亡

身体をリフレッシュするために利用した入浴施設で逆にレジオネラ属菌に感染し、死亡事故まで

起きてしまっています。

施設関係者の方はお客様の命を預かっているということを、再度認識し、事故をおこさないよう

洗浄・消毒等をしっかりおこなっていただきますよう、お願い致します。

夏は、レジオネラ症を発症する人が増えるので、施設管理を徹底しましょう！！