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検査所によるレジオネラ属菌の検出率の違い

お元気様です。

先日、「相続で配偶者に居住権」という記事を読みました。

被相続人が死亡した場合配偶者が相続開始時に住んでいる建物に住み続ける権利

「配偶者居住権」を新設するという記事でした。

高齢化を受け配偶者の老後の経済的安定につながると思います。

さて、みなさんは、検査所によってレジオネラ属菌の検出率が違うのをご存じですか?

これは、前から問題になっていて、検査方法(ろ過濃縮法・冷却遠心法 など)や

検査する人の技術の違いなどによって結果に違いが出ると言われています。

静岡県では、毎年県内の検査施設の方が集まり、検査方法による問題点について認識を高めたり

検査の標準化を図るために研修会を開催しています。

東工業株式会社も研修会に積極的に参加していますが、検出率の問題は全国レベルで考えて行かなければ

ならない問題だと思います。

 

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