レジオネラ検査の必要性
お元気さまです! 【レジオネラ検査の必要性】 レジオネラ属菌等は、どこにでも有る菌なので入浴者の体や土ぼこり及び露天風呂等から侵入します。 浴槽水には入浴者からの有機質を栄養源として、ろ過器・浴槽や配管の内壁等に微生物が […]
レジオネラ属菌の検査はどうして時間がかかるの?
お元気さまです! お客様から、「レジオネラ属菌の結果が出るまで、どうしてそんなに時間がかかるのか?」 というご質問がございます。 もちろん、数時間で結果がでる検査もありますが、検査料金が高く 1検体当たり1万円以上が相場 […]
ろ過器の維持管理ついて
お元気さまです! レジオネラ対策の一つとして ろ過器の維持管理についてです。 「公衆浴場における衛生等管理要領」では、ろ材の種類を問わず、ろ過装置自体がレジオネラ属菌の供給源にならないよう、 消毒を1週間に1回以上実施す […]
震災とレジオネラ症
お元気さまです! 能登半島地震から1か月以上経ちましたが、まだまだ復旧復興活動が続いています。 東日本大震災後にも「津波に巻き込まれた」「浸水建造物清掃時」あるいは「がれき撤去等に関連する作業」の原因により レジオネラ症 […]
飛沫感染と空気感染の違いは?
お元気様です! コロナが流行しだしてから、【飛沫感染】という言葉をよく耳にしますね。 そこで改めて空気感染と飛沫感染の違いについてお話したいと思います。 咳やくしゃみをすると口から水滴が飛びますよね?この細かい水滴を飛沫 […]
新年のご挨拶
皆様、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 この度、能登半島地震で犠牲になられた方々に慎んでお悔やみ申し上げます。 また、被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。 平穏な暮らしが一日も早 […]
レジオネラ属菌の検出法には限界があるのが現実
常在菌のレジオネラ属菌は35℃~45℃で最も繁殖する 厚生労働省がまとめた公衆浴場の衛生など管理要領では、原水、原湯、上がり用水の水質基準や浴槽水の水質基準の中で、色度、濁度、水素イオン濃度、カマンガン酸カ […]
適切な管理をしているのにどうしてレジオネラ属菌が検出するの?
お元気さまです! お風呂の管理で、残留塩素を一定濃度保ち、定期的に配管洗浄しているのに どうしてレジオネラ属菌が検出するの?とお困りの方はいませんか? まず、お湯のPHはどれくらいですか?アルカリ性だと塩素の効果は半減し […]
東工業について
お元気さまです! 今年ももうすぐクリスマス! 年末という事で、一年の締めくくりにもう一度弊社についてご案内します。 1931年(昭和6年)の創業以来、地域に密着し、設備工事業を営んでおり、 2002年(平成14年)にレジ […]
営業再開時の注意点
お元気さまです! 長期休業している入浴施設では、レジオネラ発生の危険が高まります。 配管に浴槽水が滞留し、つまり水たまりのような感じのところがあると、そこで生物膜や菌が増えて しまいます。 再開前は・・・ […]