アリスの部屋
レジオネラ症 温泉に行ったことを医師に伝えて!
お元気様です!
レジオネラが起こす肺炎には、通常の肺炎でよく使われる「ペニシリン系」や「セフェム系」の抗菌薬が一切効きません。
つまり治療には、よくあるタイプの肺炎に第一選択薬(まず選ぶ薬)としては使わない系統の抗菌薬が必要になります。
ということは「診断をつける」ことがものすごく大切になります。尿検査で簡単に診断がつきますが
肺炎の症状がある患者さん全員にレジオネラの検査をするのは現実的ではありません。
医師は肺炎症状の患者さんを診て、真っ先にレジオネラを疑うわけではありません。
レジオネラに感染してから症状が出るまでの期間(潜伏期間)は2~10日とされていますが、
せきが長期間続いて初めて医療機関を受診する人もいます。
直前だけでなく数カ月以内に温泉や浴場を利用した経験があれば医師に伝えるようにしてください。
(毎日新聞 医療プレミアより)
東工業株式会社は、お客様の要望にお応えするために常に改善・改良を続けてまいります
ので今後ともよろしくお願いいたします。
レジオネラ属菌検査 税込み5,940円
浴槽水4項目検査 税込み8,250円
原水等6項目検査 税込み9,350円
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