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薬湯(入浴剤・漢方湯)の塩素管理とは… ~レジオネラ対策~

今回は薬湯(入浴剤・漢方湯)の塩素管理についてです。

 

◇入浴剤の成分特性と塩素管理の場合◇

温浴施設やデイサービスなどで入浴剤を採り入れている施設が多くなっています。入浴剤は、最も一般的なものは無機塩類である炭酸水素ナトリウムや硫酸ナトリウム、塩化ナトリウムなどに植物抽出エキスや香料、色素などが配合されています。通常は中性から弱アルカリタイプのものがほとんどで、塩素管理は十分可能な範囲にあります。

塩素濃度が高くなると入浴剤は退色しますが、0.4mg/L前後の安定した塩素管理をすれば退色を抑え、衛生面も十分維持できます。また、塩素剤は、まず汚れを分解浄化するので、入浴剤の使用で消毒効果がなくなることはありません。

<管理の基本事例>

清掃後に湯を入れ換え、入浴開始30分前に入浴剤を所定量投入し、塩素剤としてヘルス湯浄剤90T(錠剤)をヘアキャッチャーに投入しました。そして約8時間後に入浴剤と塩素剤を追加投入したところ、営業終了時まで遊離残留塩素を濃度0.2~0.6㎜g/Lの範囲で管理できました。

 

◇漢方湯の成分特性と塩素管理の場合◇

生薬成分や天然素材を主体とした薬湯は人気が高い反面、生薬由来の成分により塩素の消費量(または塩素要求量)は多くなります。ですから、塩素剤を投入しても始めのうちは残留塩素が検出されず、有機物成分と次亜塩素酸が反応した後に遊離残留塩素として検出されるようになります。

<管理の基本事例>

営業開始1時間ほど前に薬湯をよく揉み出します。その後、速溶性のヘルス湯浄剤顆粒と錠剤のヘルス湯浄剤90Tを塩素供給器かヘアキャッチャーへ投入し、遊離残留塩素を測定しながら維持管理します。なお、営業終了時にヘルス湯浄剤を投入して約1時間の循環消毒後に排水します。ただし、施設ごとに使用する薬湯の種類および使用料がことなりますので、残留塩素濃度を測定しながら、これらの基本をアレンジして管理することが望ましいでしょう。

 

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